2010年11月9日

温度センサ: 軽量オール樹脂タイプの自動車用液温センサ (TDK-EPC 株式会社)

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TDK株式会社のグループ会社であるTDK-EPC(社長:上釜健宏)は、エンジンオイルやエンジン冷却水の温度検知用としてEPCOSの軽量オール樹脂ケースタイプの温度センサ「B58101A802A」を発表しました。このオール樹脂ケースタイプは、既存の金属ケースタイプに比べて50%の軽量化と高い気密性の両立を特長としています。その結果、耐振動性の向上、長寿命化、およびリ高いサイクル性に大きく寄与するものとなっております。また、センサヘッドが挿入されているプラスチックカバーは優れた熱伝導性を確保するよう設計されており、検知対象とされる媒体に対し高い応答性と検知精度が両立できうるものとなっております。

高応答性および広い測定温度範囲(-40 °Cから+200 °C)は今後進化し続けるエンジンでの要求を満たしていけるものと考えております。 このB58101A802Aタイプは公称抵抗値2KΩから1.4MΩまでをラインナップしており、さらに定格温度で±0.5 °Cという小さな公差はお客様の厳しいご要求に応えられるものです。本新型センサはRoHS指令適合の鉛フリー製品であり、またセンサ素子自体はAEC-Q200規格に適合しています。

主な用途

  • エンジンオイルやエンジン冷却水など、液温の検知

主な機能と主な利点

  • 既存品に比べて50%軽量
  • センサ全体の気密性が高い
  • 応答時間が早く、温度定格が高い
  • センサヘッド部において高い熱伝導性
  • RoHS指令適合の鉛フリー製品
  • センサ素子はAEC-Q200に適合


主要データ

製品B58101A802A
センサヘッドの直径 [mm]5.4
温度範囲 [°C]-40 ~ +200
定格温度における許容温度範囲 [°C]±0.5
公称抵抗値 [kΩ]2 ~ 1400

TDK-EPC 株式会社について


TDK-EPC株式会社(本社:東京)はTDKのグループ会社であり、TDKの基幹事業である電子部品部門と、ドイツのEPCOS社との統合で設立された電子部品の開発・製造・販売を担うリーディングカンパニーです。日本を始め、アジア、欧州、米国の各地域に事業の拠点があり、製品ブランドとしてTDKおよびEPCOS双方の製品を扱います。


主な営業品目は、コンデンサ(積層セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ)、インダクタ、フェライトコア、高周波部品、センサ、ピエゾおよび保護部品等であり、これらの幅広い製品群により、TDK-EPCは情報家電、通信機器、産業機器、車載機器等、世界のあらゆる市場ニーズにお応えします。

製品の詳細な情報は、

www.epcos.com/inquiry

で参照できます。

本件に関するお問い合わせは、

marketing.communications@epcos.com

にご連絡ください。

 

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